式内 津毛利神社

豊栄の舞

地域を守って1,300年、地域に親しまれて1,300年!

津毛利神社セミナー

令和5年9月18日(日)

タイトル
「王の舞面」と中世浜松周辺の芸能
講  師
神奈川県歴史博物館 学芸員渡辺浩貴氏
会  場
津毛利神社 社務所
主な内容
1.津毛利神社の「王の舞面」とその周辺
(1)「王の舞面」と津毛利神社
(2)中世荘園の頭陀寺領川匂(かわわ)
   の荘について
2.「王の舞面」と鎌倉期浜松周辺の
  仮面芸能
(1) 三信遠地域の芸能との関わり
(2)「王の舞面」の伝世背景
3.鶴岡八幡宮所蔵散手面との関係
(1) 散手とは
(2) 鎌倉幕府の音楽受容政策-源頼朝
   の音楽整備
(3) 浜松地域と鎌倉幕府の関係
王の舞面 セミナー風景

令和5年11月23日
(木・祝)

タイトル
「王の舞面」と中世浜松周辺の芸能
講  師
浜松市文化財課 太田好治氏
会  場
津毛利神社 社務所
主な内容
天竜川平野難波宇の歴史的景観
1.浜松という地名は奈良時代の「濱津」
  から
2.浜名湖北回りの東海道、有玉という
  都市
3.浜名湖南回りの東海道、池田宿
4.頭陀寺と松下家
5.天竜川の流れが変わり、荘園を分断
 表1 「和名類聚抄」各時代の写本
     に見る浜松付近の地名
 図2 古代の東海道を推定
 図3 鎌倉時代も東海道と主な荘園
     を推定
 図4 往時の頭陀寺と松下屋敷
        (復元図)
 図5 静岡県管内全図(部分)に見
     る明治22年の天竜川の様子
 図6 青山領分絵図に見る、江戸時
     代(約400年)の天竜川右岸
平安時代の古図 セミナー風景

※セミナー開催の予定がある場合は各町の
 回覧物にてご案内します。